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CAREER キャリアステップ

看護師

  • Nさん

    Nさん

    • 2002

      タムス総合クリニック篠崎駅前に入職

      大学病院・県立病院を経て結婚を機に、自宅から近くワークライフバランスを取りやすいタムス総合クリニック篠崎駅前に転職しました。それまでの急性期病院と違い小児から高齢者、整形外科から内科、皮膚科まで幅広い患者様の対応力が求められるため日々勉強が必要でした。小児科病棟の経験がありましたが小児の各疾患の理解や保護者への指導、健診時の育児相談などに応えられるよう自己学習が必要でした。

    • 2010

      クリニック看護管理者に就任

      子育てと並行してクリニック看護師の管理者に昇進。
      幅広い知識と多重課題への対応力が必要なクリニック看護師の育成・教育の体制、医療安全や感染対策などの体制作りに取り組みました。
      業務改善を進める中で経験だけでは解決できない問題もあり、上司の勧めでグループの「看護師キャリアアップ支援制度」を利用して「認定看護管理者ファーストレベル」を受講しました。
      看護管理の基礎を学び、同じ悩みを持つ仲間を得たことで管理者として成長することができました。

    • 2012

      タムスさくら病院江戸川へ異動 緩和ケア病棟師長に着任

      タムスさくら病院江戸川へ異動し、緩和ケア病棟の師長に着任しました。
      がん末期の患者様の最期に寄り添うケアを実践しました。

    • 2014

      看護部長就任

      看護部長に就任し、病院全体の看護ケアの質を向上のため、業務改善を進めました。経験不足を痛感しグループの「看護師キャリアアップ支援制度」を利用して認定看護管理者セカンドレベルを受講しました。セカンドレベル研修では問題解決思考や労務管理など組織管理に必要な知識を学び、実践に活かすことができました。

    • 2017

      タムスさくら病院川口 看護部長就任

      240床の認知症治療病棟を有するタムスさくら病院川口に異動し、認知症治療病棟師長兼看護部長に就任しました。認知症を患う高齢者のケアの質向上、管理職の育成が課題と捉え、様々な業務改革に着手しました。

    • 2021

      千葉大学大学院看護学研究科修士課程 修了

      高齢者専門病院であるタムスさくら病院川口の改革を進める中で、またも自身の看護管理者としての成長に行き詰まりました。
      千葉大学大学院卒業生である先輩看護部長より大学院進学を勧められ、大学院進学を決意。グループの「看護学校奨学金制度」を利用し大学院へ進学し、土日を利用して3年間看護管理学を学びました。大学院では「高齢者専門病院における根拠に基づいたケア改善システムの構築」について修士論文を発表し、修士課程を修了しました。

    • 2022~現在

      認定看護管理者資格取得了

      大学院修士課程を修了後、看護協会の認定する認定看護管理者資格試験の受験資格を得て、合格しました。現在は認定看護管理者として大学院などで学んだ知識を活かしながら日々病院全体のケアの質向上、組織改革を実践しています。

    採用情報

  • Lさん

    Lさん

    • 2014

      タムスさくら病院川口に入職

      大学病院で急性期医療を学び、命を救う医療の大切さを理解しましたが、認知症高齢者の増加、今後の高齢者医療の需要が増えていくことを踏まえ、認知症や認知症に対する治療の実態を学びたいと思い入職しました。

    • 2016

      副主任に昇格

      認知症治療病棟へ入職し、公私共に支えてくれる職場の上司・同僚のおかげもあり、紆余曲折しながらも自分らしく働くことができました。認知症治療病棟での業務にも慣れ、職場の主任の頼もしい背中を見て行く中で、リーダーシップを取る側に自己成長したいと感じるようになりました。

    • 2017

      主任に昇格

      主任として職場のリーダーシップを取る中で職員育成の難しさを感じ、看護協会が主催する教育担当者研修へ参加し、現場教育の重要性や方法論を学びました。主任として現場で働く中で感じる課題への解決策の検討力、発信力をつけるため、さらなるキャリアアップの必要性を感じ、自己研鑽に励みました。

    • 2020

      認知症看護認定看護師資格を取得

      認知症治療病棟へ入職して以降、認知症高齢者と関わる中で、対象の行動心理症状にばかりとらわれてしまい、薬剤調整一択になりがちの治療や、症状に対する職員主体の看護やケアの提供に疑問を持ち始めていました。認知症や認知症治療、看護の本質を学ぶことで、対象が必要な治療や看護を提供できるようになるのではないかと考え、グループの「看護学校奨学金制度」を活用し、約9ヶ月間の認知症看護認定看護師教育課程へ進みました。

    • 2021

      師長に昇格

      「認知症看護認定看護師教育課程」修了直後に出産を経験。認知症治療病棟へ復帰しました。教育課程での学びを得た状態で戻ると、今まで当たり前に行っていた認知症ケアが当たり前でなかったと気づくことができ、この学びを職員全体に伝達していく必要があると強く感じました。また、認知症ケアの質を向上するためには、自部署だけの努力だけでは成り立たないと感じ、組織全体へ目を向ける意識を持ち始めました。

    • 2023~現在

      千葉大学大学院看護学研究科に入学

      師長として病棟管理を始めて2年が経過し、これまでのトップダウンに近い指導方法だけでは解決できない問題も増え、管理の難しさを感じ始めていました。グループの「看護学校奨学金制度」を再び活用し、大学院へ入学。管理者としての内省、自組織の現状理解、現状や課題に応じた対策の立案、実践、その評価を具体的な方法論として座学で学び、実践に落とし込んでいく現在進行形の学びは、自身の成長に大きく寄与していると実感しています。

    採用情報

  • Yさん

    Yさん

    • 1984

      タムスグループ入職前

      看護学校を卒業後、准看護師として総合病院に勤務。
      救急外来を中心に、約10年かけて様々な科を経験した後、透析病院に転職し、約10年間経験を積みました。先輩から勧められ、看護師資格を取得しました。
      透析病院に在職中に結婚、出産を経験。

    • 2007

      タムスさくら病院川口に入職

      姉が居住する川口市に転居。
      これまでの看護経験から、患者様のメンタルケアがどの場面でも重要だと感じていたため、精神分野に興味を持つようになりました。
      精神科を学んでみたいと思いタムスさくら病院川口に応募しましたが、希望をしていた統合失調症や気分障害などを取り扱う精神科ではなく、認知症専門の精神科だと面接で気づきました。
      希望していた精神科ではなかったのですが、子どもを預けて働ける環境だったため、入職を決めました。

      師長に昇格

      慣れない土地での生活や育児、仕事で慌ただしい日々を過ごす中、入職後3ヶ月で師長へ推薦されました。
      開院間もなく体制が整っていない当時のタムスさくら病院川口は、残業時間が多く、人手が十分でないため、患者様の褥瘡が多く発生していました。
      そんな中、体力的に負担が大きい介助を介護職、看護師みんなで行い、おむつのあて方や介助についてトレーニングを開始。患者様の褥瘡をゼロにし、残業時間の削減にもつながりました。

    • 2012

      タムスグループのEPA受け入れ開始

      グループの受け入れ開始施設として、タムスさくら病院川口での受け入れが決定。
      多国籍人材受け入れにあたり、教育係に指名されました。
      初めての受け入れのため、多国籍人材の教育やフォロー、患者様の理解を得ることなど、体制を整備するためにやることは多岐に渡りました。
      その中でも多国籍人材の介護福祉士試験合格に向けた教育に特に尽力しました。

    • 2016~現在

      タムスさくらの杜川口 施設長に就任

      医療現場での経験はありましたが、介護施設の管理職、事務管理については初めてのチャレンジとなりました。
      これまでの経験から、病気になったらすぐにおむつを着用することは仕方がないと思い込んでいたため、介護施設で行っていた自立支援の取り組みを知り、衝撃を受けました。

      自立支援への取り組み

      高齢の母がグループの施設に入居。
      もともと車椅子での生活でしたが、タムスグループの自立支援の取り組みの影響で手すりに自分でつかまり立てるようになり、感銘を受けました。
      介護職が中心となりチャレンジをしていく自立支援ケアの取り組みをフォローしつつ、自分自身も学びながら、自分や自分の家族に対して行う介護という目線で他の施設に対しても自立支援ケアの指導にあたりました。

      多国籍人材の教育

      病院でのEPA受け入れに伴う教育経験を活かし、介護施設での多国籍人材の受け入れ、教育に取り組んでいます。
      自分もタムスグループ入職当時は、慣れない土地での生活と育児の両立に苦労したことを思い出しながら、いっしょに働く多国籍職員を助けたいという思いで教育を行いました。
      日本人が忘れかけている気持ちや大事なことを多国籍職員から学び長年交流をし、関係性を築きながら人材の受け入れに取り組んでいます。

    採用情報

介護職

  • Nさん

    Nさん

    • 2013

      タムスさくらの杜越谷に入職

      他業種から30歳の時に転職。高齢者に関わる仕事がしたいとの想いからタムスグループに入職。
      タムスさくらの杜越谷オープニングスタッフとして、無資格未経験で介護の仕事を始めました。開設時の繁忙に加え介護業務全般を覚えながらの勤務で、慌ただしく日々が過ぎていきました。

      リーダーに昇格

      入職後はグループの「資格取得支援制度」を受け初任者研修を取得。
      大変ながらも奥が深い介護の仕事にはまっていきました。また、利用者様と過ごす日々はとても充実していました。入職半年ほどでリーダー昇格の打診を受け、訳も分からないまま受諾。皆と楽しく介護ができる環境づくりを目指しました。

    • 2017

      介護福祉士取得

      リーダーを3年務めた後、フロアリーダーに昇格。自身のユニットだけではなく、同フロアや施設全体の動きを考えるようになりました。また、グループの支援を受けながら、実務者研修・ユニットケア研修など様々な研修を受講し、貴重な経験を積むことができました。最終的には介護福祉士国家資格を取得しました。

      介護主任に昇格

      介護主任に昇格後は今まで以上に全体把握に努めました。介護部門だけではなく他職種との関りも大切にしました。特に行事企画には力を入れ、大規模納涼祭やスカイツリー遠足、花火大会などを開催。また、本部の介護事業部とも連携し、新たな取り組みや書式整備などを行いました。

    • 2020

      事務次長に就任

      介護主任から事務次長に昇格。
      今まで培ってきた介護部門の経験とは違う幅広い分野にチャレンジしました。
      施設長と職員の間・職種と職種の間に立ち、皆がスムーズに業務を行えるよう意識しました。また、若手リーダーや後任の主任のフォローに努め、介護職がのびのびと働ける施設づくりを目指しました。

      タムスさくらの杜新井宿事務次長に就任

      新規オープンするタムスさくらの杜新井宿に異動。
      2020年10月から開設準備室で主に採用業務や業者対応などに携わり、開設に備えました。
      2021年4月に施設が開設し、180床かつ従来ユニット混合型の開設は予想以上の困難の連続でしたが、かけがえのない経験となりました。

    • 2022~現在

      副施設長に就任

      開設から2~3年が経過すると施設は徐々に落ち着いてきましたが、副施設長業務は多岐に渡り、日々多くの課題と格闘しています。タムスグループでしか経験できないことも多く、刺激的な毎日を過ごしています。その中で、去年より今年・今年より来年と、施設が成長していけるよう全力を尽くしています。

    採用情報

  • Tさん

    Tさん

    • 2008

      タムスさくら病院川口に入職

      2004年より介護の仕事に携わるようになりました。
      1年半の訪問介護、2年半のデイサービスでの経験を経て介護福祉士を取得。
      軽介助者を対象とした約4年間の介護経験を踏まえ、更なる介護技術の向上を目標に現在のタムスさくら病院川口に入職しました。
      介護技術はもちろんのこと、異なる職種同士が連携をとりながら業務にあたる環境があり、グループの強みだと感銘を受けました。

    • 2009

      病棟介護主任に昇格

      入職して約9ヶ月後に病棟介護主任に昇格。
      介護技術の基本を身につけながら、看護師やリハビリの職員と共にチーム協働で患者様へのアプローチ方法を検討するなど、主任として学ぶことが非常に多かったです。
      翌年には病棟の新規オープンに携わり、物品の準備や業務分担のルール化、並行して他ケアワーカーとの関係性を築くことも大きな目標となりました。大変な中でも人間関係が良好であれば多少の困難は乗り越えられると実感しました。

    • 2011

      タムスさくらの杜川口に異動

      グループで初の特別養護老人ホームが設立。同時に介護主任として異動しました。
      病院ではケアワーカーとしての業務でしたが、施設では介護職として利用者様の生活を護ることが第一優先。終の棲家として最期まで安心して安楽に過ごしていただくための手段を考えると同時に、人間関係や勤務調整、行事や人員配置など初めての経験で壁にぶつかりながらも、多職種の仲間と共に必死に前を向くことができたと、今でも思い返します。

    • 2012

      タムスさくらの杜見沼に異動

      終の棲家ともいえる特養では、お看取りで亡くなる方と多く接することとなり、人生というものを改めて考える時間を過ごしました。利用者様一人ひとりに人生の歴史があり、ご家族の存在がある。自分の家族あるいは自分自身が施設での生活を送ることになったとき、どのように穏やかに過ごすことができるか、その環境がいかに大事であるかを日々痛感しながら業務にあたり、その人らしい最期というお看取りに関わらせていただきました。

    • 2013

      タムスさくらの杜越谷に異動

      1年おきに施設がオープンし異動を経験。
      一つの施設に4年以上介護主任として籍を置くことがありませんでした。
      オープンから2年目に起こる施設内の変化は、ユニット内の落ち着き、職員同士の問題、ご家族との関わりなど様々でした。介護職は利用者様やご家族と長く関わることにより、その方に合わせたケアを実践する必要があります。施設内の研修を充実させ、職員と共に成長することでより高い質のサービスの提供に繋げることができました。

    • 2017

      介護職域担当としてタムスさくらの杜川口に異動

      埼玉、東京に施設が増え、介護主任の人数も増加しました。
      そこで各施設の課題を早期発見し解決するため、介護統括という大きな役割を担うこととなりました。140床以上の施設が多い中、日々の課題は多く人間関係はもちろん、各施設には独自に生まれたルールがあり、その一つ一つをグループ全体のルールとして統一することに着手しました。
      毎月1回、介護主任会議の開催やリーダー候補職員との面談を実施し、介護に関する助言や方向性を示しました。

    • 2021

      事業本部 介護事業部 マネージャーに昇格

      グループの取り組みである「自立支援おむつゼロ」や「虐待が起こらない施設」を目指し、介護主任会議を通じて様々な学びの時間を設けています。結果が出ていない施設は順調に進んでいる施設に出向き、何が足りないのか、原因はどこにあるのかを直接見聞きすることで、意欲向上に繋げることができました。また、施設内や施設間の協力体制を構築することにより、組織として相互信頼を生み出すことにつながりました。

    • 2022~現在

      事業本部 介護事業部 課長代理に着任

      グループ内には20以上の介護施設があり、介護主任と共に専門職として様々なケアの実践を継続しています。排泄ケアでは一人ひとりの尿量測定実践により個別ケアに力を入れ、利用者様の生活環境を整えることを目指しています。また職場環境の改善、離職率を限りなく0にできるように今後も歩みを止めずに進もうと思っています。

    採用情報

  • Kさん

    Kさん

    • 1989

      電機メーカーに就職

      大学卒業後、電機メーカーに就職。
      営業事務・総務・人事・販売促進業務などを経験しました。
      販売促進課では主任に昇格し、関東ブロックの販売促進を担当。
      仕事を経験する中で、それぞれの立場を学びました。
      第一子出産を期に退職しました。

    • 2007

      人材派遣サービス会社に転職

      専業主婦期間を経て、人材派遣サービス会社で派遣・請負スタッフの労務管理を経験しました。また、派遣先獲得の営業や各スタッフの管理も担当し、業務管理部長も務めました。人材育成の難しさと大切さを痛感しました。

    • 2012

      サービス付き高齢者向け住宅に入職

      2011年の東日本大震災がきっかけで、自分の働き方を振り返りました。
      生活と人生という人の一生を考え、人間に関わることのできる介護という職業を選びました。介護は初めてで不安でしたが、人との様々な関わりの中でそれぞれの人の価値観に触れることができました。
      初任者研修を取得しました。

    • 2016

      回復期リハビリ病院に入職

      介護現場で働く中で、自分の知識や技術の未熟さを目の当たりにしました。
      知識・技術を高めることで、より良いサポートをしたいと考えるようになり、専門職のいる病院で学びたいと思うようになりました。
      介護福祉士を取得し、2018年には認知症ケア専門士資格も取得しました。

    • 2019

      タムス浦安病院に入職

      回復期で患者様の退院支援を行う上で、どうしたらもっとより良いケアができるのだろうと考えていた時、「千葉の介護が輝く会(千葉県内介護職の有志の会)」に出会い、タムス浦安病院を知りました。より良く、より豊かな人生のために介護職としてのスキルを上げたいと思い、入職しました。

    • 2020

      主任に昇格

      病院でのケアワーカーとしてできることを増やす取り組みとして、医師の協力のもと病院内勉強会を開催し、ケアの質向上を目指しました。
      2021年にはスキルアップのために社会福祉士資格を取得。
      患者様のケアに大切な視点として、自分を知ることが患者様の真のニーズを引き出すことの第一歩であり、アセスメント能力の向上にも役立つことを学びました。
      学ぶ環境があり、学ぶことができることが、私自身の糧になりました。この学びの場が後に続く人の希望になっているといいなと感じています。

    • 2022

      マネージャーに昇格

      院内のケアワーカーの教育をしながら、グループの他の病院へも教育を展開をしていきました。タスクシフトを導入し、ケアワーカーの役割の明確化を行い、主体的に多職種と協働できるような取り組みも行いました。

    • 2024~現在

      事業本部 病院事業部に異動 シニアマネージャーに昇格

      グループ内の病院の運営を統括する病院事業部に異動。
      タムス浦安病院に所属しながらも、病院事業部の一員として、介護職の専門性発揮のための体制づくりを進めていきたいと思います。

    採用情報

リハビリ職

  • Oさん

    Oさん

    • 2013

      タムスさくら病院江戸川に入職

      タムスさくら病院江戸川のオープニングスタッフとして入職し、2016年にはリーダーに昇格しました。初めての職員管理に戸惑いでいっぱいでしたが、リハビリテーション科の運営に微力ながら貢献できるようにがむしゃらに努めました。リーダーの難しさを経験することができ、人材育成の難しさも学びました。

    • 2017

      主任代行に昇格

      主任代行として、作業療法士部門だけでなくリハビリテーション科全体の運営業務や科長の補佐業務を行いました。責任がたくさんある職位で、とてもプレッシャーがありました。他人に頼るのが苦手な私にとって、「相談しながら乗り越えられたこと」は、非常に大きな経験となりました。

    • 2018

      主任に昇格

      主任に昇格し、全体の勤務表の作成や職員の勤務管理、採用活動を中心に行いました。自分より経験年数の長い職員も含めて管理することに気苦労はありましたが、自分のことを信頼してくれる部下が増え続けることに喜びを感じながら業務にあたりました。

    • 2021

      タムス市川リハビリテーション病院へ異動 マネージャーに昇格

      管理職に昇格し、リハビリテーション科全体の責任を担うこととなりました。
      アクシデントの対応や職員の評価を行う立場となり、より一層の責任感を覚えたことを鮮明に記憶しています。少しずつ他部署の責任者クラスとの関わりを持つことになりました。

    • 2023~現在

      科長に就任

      タムスグループに入職して10年目に科長に就任しました。
      リハビリテーション科のこと、病院の方針を理解して運営することに意識を持って取り組んでいます。経営や新しい取り組みを積極的に提案し、頼りにされる病院づくりを目指しています。
      また、地域から信頼される病院として地域貢献活動も始めました。今後も一生懸命取り組んでいきます。

    採用情報

  • Oさん

    Oさん

    • 2006

      総合病院へ入職

      新卒で総合病院へ作業療法士として入職し7年間勤務。
      1~3年目は急性期~回復期の内科疾患、整形疾患を担当しました。4年目以降は急性期内科病棟を担当し、心疾患や脳血管疾患の患者様のリハビリテーション中心に携わりました。
      しだいに生活期のリハビリテーションに興味を持つようになり退職しました。

    • 2013

      有料老人ホームへ入職

      有料老人ホームでは、ケアプランに沿ったリハビリテーションの実施や、介護支援専門員・生活相談員・介護職といったこれまで多く関わることのなかった職種と連携しながら業務を行うことを学びました。リハビリの実施形態としては、個別のリハビリ中心であったため、より生活に密着した関わりができる場として特別養護老人ホームに興味を持ち退職しました。

    • 2017

      タムスさくらの杜三郷に入職

      タムスさくらの杜三郷オープン時に入職。
      機能訓練指導員2名体制で140名の利用者様の機能訓練計画の作成や介護職とのADL設定、リハビリテーションやレクリエーションなどを実施しました。これまで経験したことがない人数の利用者様の状態を把握したり、看護師や各ユニットの介護職、介護支援専門員との情報共有はとても大変でしたが、やりがいも感じていました。

    • 2019

      副主任に昇格

      機能訓練指導員としての基本業務の実施をしながら、部門内の業務管理や他部門との連携などを実施しました。日常の運動の他に、タムスグループで取り組んでいる自立支援についても介護・看護・栄養科など他部門と情報共有しながら進めました。

    • 2020

      主任に昇格

      機能訓練部門の基本業務の実施と管理は継続し取り組みながら、LIFE関連加算の開始に伴い、更新頻度やPDCAサイクル実施の管理などを実施しました。タムスグループの機能訓練指導員合同の会議が発足されたので、疑問点や知識の情報共有などを行い自施設での業務に活かすことができたと感じています。

    • 2023~現在

      科長に就任

      機能訓練部門の基本業務の実施と管理は継続して取り組みました。
      新規オープン施設がある際には、機能訓練指導員としての業務の伝達のほかに、介護職向けの研修を既存施設の機能訓練指導員と協力しながら実施しました。また、法人内の内部監査時には機能訓練部門として同行し、LIFE関連加算やフィードバック情報活用に関する確認を実施するなど、自施設以外での業務を行うことも増えていきました。

    採用情報

相談員

  • Iさん

    Iさん

    • 1990

      社会福祉士資格取得後、病院のソーシャルワーカーとして経験を積む

      当時は病院のソーシャルワーカーの採用枠が少なく、社会福祉士が病院にいる意味を叩き込まれました。仕事は与えられるものではなく、創るものであり、責任をもって結果を出すことが大事だと教えられた時期でした。

    • 2000

      子育てをしながら病院のソーシャルワーカーとしてキャリアを積む 主任から室長に昇格

      子育て時代は先輩に助けていただき、何とか両立ができました。体力がついたことと、仕事以外のママネットワークにも支えられました。主任として実習指導・論文作成・認定研修なども経験することができました。先輩から引き継いだ室長業務は院内外の連携を学ぶ機会となり、救命救急センターの担当ソーシャルワーカーとして貴重な症例とも多数出会うことができました。後に救急認定ソーシャルワーカーの資格も取得しました。

    • 2010

      室長から支援センター管理職へ

      病院がさらに救命救急を中心とした機能を強化していく中で、ソーシャルワーク業務だけでなく、連携・広報・医療事務などを学び、ソーシャルワーカー以外のスタッフも含めた患者支援センターを立ち上げ、まとめる役割を担当しました。ソーシャルワーカーの役割も広がり、認められ、業務が莫大に広がった時期でもありました。一方で管理業務の必要性が出始め、統計業務やソーシャルワーカー以外の職種の採用にも携わるようになりました。この頃、連携や広報活動を評価していただき、上司から事務管理職を勧められました。

    • 2018

      現場管理から事務管理職へ

      経営企画課と支援センターを兼務。
      病院の四役会議、管理職会議などの運営や医師会とのやり取り、連携先との企画などを仕切る現場管理職から企画事務職へ徐々に業務内容が移行しました。現場から離れたくない葛藤があり、ソーシャルワーカーの業務も続けつつ、子どもの受験なども重なって時間が本当にありませんでした。必死でしたが要領が悪く、結果が出ず悔しいことも多くありました。

    • 2020

      遠距離介護を経験 ソーシャルワーカーの世界から少し視野が広がった時期

      当時大阪に住んでいたたため、父が亡くなる前は実家がある関東との遠距離介護を経験。ソーシャルワーカーとしては介護の経験も子育ての経験も無駄にならないと感じましたが、家族の代わりはないことも痛感し、関東へ戻ることを漠然と考え始めました。同時期に経営を学ぶ機会を得て、数字で物を見ること、マネジメント、情報システムなど知らなかった世界との出会いがありました。ソーシャルワーカーとして専門性を極めたいと思いつつも、その世界の狭さから視界が広がるような感覚でした。

    • 2022~現在

      タムスさくら病院江戸川に入職 事務長に就任

      拠点をゆくゆくは関東へと思っていたところ、タムスグループを紹介されました。ご縁があってタムスさくら病院江戸川に入職しましたが、当初は民間法人のスピード感に戸惑いました。(今もそうかもしれません)新人時代に「結果を出すことが大事」と教えられていたことを思い出しました。事務管理職としての業務の厳しさも感じつつ、鍛えられながら現在も日々邁進しています。

    採用情報

  • Gさん

    Gさん

    • 2013

      社会福祉士取得

      高校時代に職場体験に行った介護施設での経験に楽しさを感じ、福祉に興味を持ちました。
      調べる中で福祉・医療サービスの提案や調整業務を主に担当する社会福祉士の資格に興味を持ち、福祉の道に進むことを決意し社会福祉系の大学へ進学しました。
      卒業時に社会福祉士を取得しました。

      特別養護老人ホーム 介護職として入職

      介護施設でボランティア経験をした後、業務として介護現場を学ぶため特別養護老人ホームに入職しました。
      従来型多床室・従来型個室・ショートステイの利用者様100床の施設にて、食事・入浴・排泄など、日常生活全般の介護業務に携わりました。

    • 2015

      タムスさくらの杜江戸川 生活相談員として入職

      介護現場での経験から、社会福祉士の資格を活かしたいと思い転職を決意。
      病院での医療相談員、特養での生活相談員など選択肢の多かったタムスグループの特別養護老人ホームの生活相談員として入職しました。
      利用者様・ご家族の入居調整や相談窓口となり、相談援助業務を経験し、多職種との連携や外部との連絡調整などを行いました。

    • 2019

      副主任に昇格

      自身の接遇面でのスキルアップも目指し、法人で取り組んでいる「タムス接遇マイスター制度」を利用し、サービスマナー検定2級を取得。地域の相談員会議にも参加し、他施設の相談員との繋がりをつくっていきました。

    • 2023

      タムスさくらの杜花畑へ異動 主任に昇格

      タムスさくらの杜花畑の開設準備を経験。
      グループとして足立区の施設の開設は初めてであり、自身にとっても大きなチャレンジとなりました。
      今まで経験してきた江戸川区とは違う区のルールに対応することや、異なるバックグラウンドを持つ職員と業務を進めていくことはとても大変でしたが、施設全体が一つのチームとなり、グループの自立支援の取り組みをご家族に理解いただくなど、目標を達成した瞬間は涙が出るほどの嬉しさを感じました。
      施設全体で利用者様の支援方法を考えることの大切さや、協力し合うことで目標を達成できることを学びました。

    • 2024~現在

      サービスマナー検定準1級を取得

      現在は相談援助業務に携わりながら生活相談員の後輩育成を行っています。
      これからも日々問題は起きると思いますが、職員間の風通しを良くしながらコミュニケーションを取り合いやすい環境作りを心がけ、壁を越えていきたいと思います。

    採用情報

  • Tさん

    Tさん

    • 2002

      居宅介護支援事業所の管理者を経験

      介護福祉士としてデイサービスセンターの介護職・相談員の業務に従事。
      在宅サービスの要である介護支援専門員へ憧れ、介護支援専門員資格を取得しました。
      介護支援専門員業務で医療従事者との接点が増える中で、急性期病院で勤務する医療福祉に精通したベテランソーシャルワーカーの仕事ぶりに感銘を受けました。社会福祉士を取得し、急性期病院でソーシャルワーカーとして働くことを目指し、転職しました。

    • 2008

      急性期病院の医療連携室 課長補佐を経験

      急性期病院のソーシャルワーカーに従事、約15年たくさんの患者様やご家族への支援をさせていただきました。
      相談支援に必要な社会福祉制度などの知識や援助技術は必要不可欠であり、不足しているものは当然身につける努力をしましたが、同時に自分には難病についての医学的な知識が圧倒的に不足していると感じました。神経難病の患者様は、罹患される病気によって予後は様々ですが、パーキンソン病など比較的緩やかに症状が進行する方もいれば、ALSなど急速に病状が悪化する方もいました。
      幸運にも専門医から直接の指導や難病学会への参加する機会をいただき、知識を深めることができました。病気のことを知ることで、より患者様やご家族に寄り添う援助ができるようになったと実感しました。

    • 2024~現在

      タムスグループ 事業本部 在宅医療事業部に入職

      これまでの自身のキャリアをマラソンに例えるなら、折り返し地点を過ぎ温存していた力をラストスパートに発揮する場面と考えました。在宅福祉と医療施設、両方の視点と経験を活かせるステージがタムスグループと感じ、在宅部門のソーシャルワーカーとして入職しました。
      これまでの経験を生かし日々研鑽に励み、これから在宅医療を選択される方々のお役に立ちたいと思っています。

    採用情報

保育士

  • Wさん

    Wさん

    • 2010

      私立幼稚園に就職

      専門学校卒業後、「子どもは遊びから学ぶ」という考えの私立幼稚園に就職し、3~5歳児の担任をそれぞれの年度で受け持ちました。5年間の中で学年主任や行事の責任者などを経験しました。
      他園との保育研究会では、子どもの気付きをテーマに事例を発表し、その後の保育へと繋げながら実践していきました。
      結婚を機に退職しました。

    • 2015

      人材派遣会社に転職

      前職が手書きの書類が多かった為、今後のキャリアアップを見据え、パソコンスキル・対人スキルを上げるため人材派遣会社に転職しました。
      Word、Excel、CAD、自社ソフトや、電話対応、マッチングなどを行いながらスキルを磨いていきました。子どもと関わる仕事に戻りたい思いが強くなっている中、知り合いから頼まれ幼稚園教諭の職に戻ることを決意し、退職しました。

      公立幼稚園に転職

      育児休暇の代替え職員として公立幼稚園の3歳児クラス担任に配属。
      園内研修では「子ども主体のあり方」をテーマに環境や関わり方について外部講師を呼び、継続的な公開保育・研究を行いました。
      公開保育などで、子どもの姿・環境・主体を学び続ける中で乳児の保育にも興味を持ち、任期満了をもって退職しました。

    • 2017

      公立幼稚園に入職

      0~5歳児クラスがある公立保育園に配属。
      乳児クラス担任として複数担任での保育を行いました。子どもの思いに沿った保育に力を入れ、行事への参加の仕方の改善やコーナー保育、担当制保育の見直し(緩和)などを行い、幼児クラスとのつながりを考えながら業務にあたりました。仕事をしていく中で異動の懸念や、自分がやりたい保育を考えはじめ、主体的保育に力を入れながらキャリアアップを目指したいと考え退職しました。

    • 2021

      タムスわんぱく保育園船堀に入職

      タムスグループの「子ども主体の保育を考え、実践し、追及していく」という保育目標が私のキャリアの中で大切にしてきたことであり、保育力を常にアップデートしていきながら子どもの成長を見守りたいとの思いで当グループに入職。0歳児クラス担任として、2名の担任と共に「0歳児の主体とは何か」を考えながら保育をし、グループ内の保育部門全体で行う実践発表会で保育実践を発表しました。

    • 2022

      クラスリーダー兼副主任に昇格

      1歳児クラスリーダー兼副主任に昇格。
      クラスリーダーとして担任間、保護者との連携を取りながらクラス運営にあたりました。副主任としては、運営会議に参加し園全体を把握するとともに職員指導や他クラスとの連携を図り、リスクマネージャーとしてヒヤリハット報告書など、書きやすい書式に変更し職員の意識を向けられるよう改善するなど、園内での安全管理に従事しました。

    • 2023~現在

      主任に昇格

      主任として園長と連携を取りながら全行事の把握や職員のシフト・体制管理・苦情対応・実習生受け入れ対応・小学校との地域連携などを行っています。
      園内研修では保育所児童保育要録の書き方、保育所保育指針に基づいた研修を行うなど園全体のスキルアップに努めています。マネジメントに興味を持ち、区主催のミドルリーダー研修や発達コーディネータ―研修を受講しながら、職員へ的確なアドバイスができるようになることを目指しています。

    採用情報

  • Yさん

    Yさん

    • 2002

      私立保育園に入職

      短期大学卒業後、保育実習を行った私立保育園に入職し、0歳児クラスを3年間受け持ちました。同じ歳児を持つことで年度ごとに0歳児の保育についての経験も深まり、0歳児が園にいながらも、家庭と同じような心地よさを感じながら過ごせる保育を心がけました。3年目にはクラスリーダーとなり新卒職員の育成も経験しました。
      出産により退職しました。

    • 2013

      タムスわんぱく保育園篠崎に入職

      以前勤務していた保育園の上司にタムスグループの保育園が新規開園すると声をかけてもらったことがきっかけで、2月に開園準備のため入職。育児のため保育の現場から7年離れており不安が強かったですが、新規開園ということで他職員と連携を取りながら無事にスタートできるように進めていきました。

      クラスリーダーに昇格

      4月に0歳児クラスのリーダーとなり、今までの保育経験や育児経験を生かし保育を行いました。クラスに新卒職員もいたため、保育が楽しいと思えるような環境作りにも配慮しながら育成を行いました。
      3年目で初めての幼児クラスの担任となり、子どもの「やりたい!」の声を多く取り入れたくさんの経験を一緒にする中でやりがいを感じ、さらに保育の楽しさを感じました。

    • 2018~現在

      主任に昇格

      主任として、園長と連携を取りながら園の運営・職員指導・保育体制の調整などを行うようになりました。地域子育て支援「めだか組」も担当となり、子育てアドバイザーの資格を取得しました。
      職員と「子ども主体の保育」を考え実践していく中で、職員が主体的に考え実践してみたいことを取り入れて行ける環境作りの大切さに気づき、現場のサポートをしていく楽しさを感じました。副主任とも連携をとりながら研修を行うなど、園全体で子どもの本当の思いをキャッチしていけるよう、保育を深めていきたいと思っています。

    採用情報

管理栄養士

  • Tさん

    Tさん

    • ~2014

      栄養士として直営厨房に勤務

      老健併設の病院で栄養士として、厨房業務を中心とした給食管理を行う中で、献立作成・発注業務を経験しました。パート社員が多い職場だったため、作業工程表を細かく作成し、適宜時間の確認ができるようにしました。厨房担当として監査対応も経験。厨房経験を経て管理栄養士の資格を取得し、次のステップとして転職を決意しました。

    • 2014

      タムス介護医療院川口(旧:川口メディケアセンター)に入職

      利用者様と多く関わりたいという思いがあり転職をしたため、やりがいのある職場で多くの経験が出来ました。新しく学ぶ業務が多かったのですが、グループ内他施設の管理栄養士が定期的に業務の確認に来てくれるなど相談しやすい環境でした。また、言語聴覚士のミールラウンドに同行していく中で、より摂食嚥下に興味を持つようになり、勉強会に積極的に参加しました。

    • 2018

      タムスさくらの杜春江に異動 副主任に昇格

      新規施設タムスさくらの杜春江へ異動、立ち上げ業務を担当。
      先輩から新規立ち上げ業務を学びながら、食事関連の研修を実施しました。また他職種と協力して施設を作り上げたことは、この先の業務の幅を広げる上でとても勉強になりました。施設ではレクリエーションとして喫茶店を企画。おやつや流す音楽などを工夫し、定期的に開催しました。利用者様が楽しそうにお話をしている様子が何よりも嬉しかったです。

    • 2020

      主任に昇格

      新卒職員の育成を担当。「教える」ことで自分の業務を改めて見直す機会となりました。他職種とのコミュニケーション、利用者様、そのご家族と関わることで、管理栄養士としての役割と共に、楽しさも知ってほしいと感じました。
      後輩が一つの施設を任せられるまでに成長した時はとても嬉しかったです。

    • 2021

      統括主任に昇格

      厨房の直営化が進み、厨房と管理栄養士との関わりがより深くなった時期。介護報酬改定では管理栄養士の役割が注目され、施設の「管理栄養士」としての重要性と責任を強く感じました。他施設フォローに廻る機会が増え、グループ内の管理栄養士とのつながりを作ることができました。

    • 2022

      係長に昇格

      近隣施設の巡回を中心に担当。厨房を含め新卒職員が多く在籍していましたが、各施設の先輩の指導により日に日に成長する様子を感じていました。この頃から指導者を育成することに自分の役割が変化していきました。

    • 2022~現在

      事業本部 給食栄養事業部に異動 マネージャーに昇格

      本部職員として異動。
      グループ全体を本部からまとめる役割となり不安が大きかったのを覚えています。相談できる先輩や仲間に恵まれ、悩みながらも自分なりに前に進むことができました。これからも給食委託から厨房直営化と大きな変化を遂げている給食栄養事業部の一員として後輩の育成を中心に業務を進めていきたいです。

    採用情報

  • Iさん

    Iさん

    • 1994

      食品メーカーに就職 営業開発を経験

      老大学卒業後、老舗の醤油メーカーに就職。
      営業補佐として自社商品を使ったメニュー提案をしていました。
      結婚し出産のため退職しました。

    • 2009

      料理教室講師を経験

      3人の子どもを出産し、一番下の娘が小学校に上がったころ、自宅で料理教室を開講。
      大学時代調理学研究室で料理のコツを化学的に研究していたことを活かし、誰でも失敗しないお菓子から、毎日のおかずになる定番料理のレシピを考案し提供しました。同時に日本の食文化を海外に紹介する、漫画でわかる料理本を発行しました。(全3巻)

    • 2012

      透析専門病院に管理栄養士として入職

      腎臓透析専門の病院の外来栄養指導、病棟栄養管理、入院給食管理に携わりました。小さな病院だったため、病棟管理・献立作成・厨病業務・栄養指導・カルテ入力全てに携わりました。
      経験がなかったため、学会や日本栄養士会の研修に参加し病態管理を学びました。
      病院勤務をしながら、休日に個人や事業所の特定保家指導栄養指導にも携わり経験を積みました。

    • 2018

      幼稚園専門の給食会社に入職

      1日27,000食の幼稚園給食を作成しているお弁当会社に勤務。管理栄養士としてアレルギー献立作成・アレルギー弁当作成・保護者面談・食育に携わりました。乳幼児期の大きな問題になる食物アレルギーの知識や対応を学びました。

    • 2019

      委託給食会社に入職

      外資系委託給食会社の新規立ち上げ専門部署に配属。
      関東近隣の病院、施設立ち上げに携わりました。半年後体制が変わり、全国の立ち上げチームリーダーとして業務を行いました。
      お客様の希望や食材料費、ハウスルールに沿った献立作成や厨房運営を構築し、既存の施設の改善活動にも従事しました。全国を飛び回る勤務であったため、ワークライフバランスを考え転職しました。

    • 2022

      タムスグループ 事業本部 給食栄養事業部に入職

      委託給食会社での経験を活かせること、自宅から通えること、厨房直営化に関する業務に興味を持ち入職しました。
      委託給食会社ではなかなかできなかった、施設と一体になった給食管理業務や、改善に取り組めることに大変魅力があり、やりがいがあると感じています。

    • 2023~現在

      セントラルキッチン開設準備室に異動

      1日約10,000食を作る巨大規模のセントラルキッチン開設準備室に異動。
      この規模を立ち上げた経験はありませんが、より新しいことに挑戦できることに感謝して日々取り組んでいます。

    採用情報

事務

  • Kさん

    Kさん

    • 2005

      人材紹介会社に就職

      大学卒業後、新卒で人材総合サービス企業に就職。
      人材紹介事業部に配属となり、建設業・不動産業界の技術者を中心とした転職希望者のアドバイザー業務を経験しました。
      その後、同業界の法人営業チームへ異動し、中途採用支援を行いました。
      2008年のリーマンショックを機に、景気に左右されない業界として、医療業界に注目し、同業界でのキャリア形成を考え退職しました。

    • 2010

      大学病院に入職

      大学病院に事務系職種として入職し、医師の人事業務を行う管理部門に配属となりました。その後、大学病院を支える診療部門での経験が必要と考え、附属病院の医事課へ異動。そこで、外来を中心とした医療事務業務及び、医療連携を経験し、地域連携の重要性に興味を持ち、転職しました。

    • 2018

      タムスさくら病院江戸川 医事課長として入職

      医療・福祉など多角的に事業展開しているタムスグループでのキャリア形成に興味を持ち、まずは現場を経験するため、当時258床のケアミックス病院であったタムスさくら病院江戸川の医事課の責任者に就任しました。診療報酬請求や施設基準の管理などの医事課業務にとどまらず、病院長・事務長を補佐し、各種立入対応やコメディカル部門との調整業務など幅広く経験しました。

    • 2021

      事業本部 病院事業部に異動 課長に着任

      タムス瑞江病院開院に向けた企画及び準備と、グループ病院の運営支援を行うことを目的として病院事業部に異動。回復期リハビリテーション病棟120床の増床を控えたタムスさくら病院江戸川の各種機器調達業務に加えて、グループ病院の実績管理及びグループ病院の各種標準化を進めました。

    • 2022~現在

      タムス瑞江病院 事務長に就任

      60床の急性期病院の事務長として、開院から現在に至るまで病院長を補佐し、事務部門を掌握するとともに、各種コメディカル部門との調整業務を行いました。現在は、病院の実績・収支管理とともに、各種行政対応・患者様からの苦情やトラブル対応・職員の面談から、目標管理・評価・取引企業や委託企業との折衝業務など事務長として病院の運営を行っています。

    採用情報

  • Uさん

    Uさん

    • 2008

      タムスグループに新卒入職

      大学卒業後、新卒でタムスグループに入職。
      タムス総合クリニック篠崎駅前・タムスさくら病院川口・タムスさくらの杜川口など、グループ内のクリニック・病院・特養で、医療事務/介護事務として、窓口対応や診療/介護報酬請求事務業務に従事しました。

    • 2011

      事業本部 開発事業課に異動

      グループのクリニックの運営支援を行う本部 開発事業課に異動。
      クリニックの実績管理・各種行政手続き・監査対応・苦情やトラブル対応、取引業者との折衝業務に加え、新規クリニック開設業務を経験しました。

    • 2013

      タムスさくら病院江戸川 事務長に就任

      当時258床のケアミックス病院であったタムスさくら病院江戸川の事務長に就任。
      開院時から病院の運営・マネジメント業務に従事し、業績管理・行政対応・監査対応・苦情対応・採用・人事考課など幅広い業務を経験しました。開院2年目には病院機能評価受審を経験し、認定取得をしました。

    • 2015

      タムスさくら病院川口 事務長代行に就任

      当時290床の認知症専門病院であったタムスさくら病院川口の事務長代行に就任。
      病院の実績管理・各種行政手続き・監査対応苦情やトラブル対応、取引業者との折衝業務・人事・労務管理などに加え、増床や併設クリニックの開設準備を経験しました。

    • 2017

      事業本部 クリニック事業部に異動 課長に着任

      グループのクリニックの運営支援を行う事業本部 クリニック事業部に異動。
      クリニックの実績管理・各種行政手続き・監査対応・苦情やトラブル対応・取引業者との折衝・採用業務に加え、新規クリニック開設・電子カルテ導入などを経験しました。

    • 2021

      厚生労働省へ出向

      官民人事交流で、厚生労働省保険局医療介護連携政策課へ出向。
      NDB(National Database)やオンライン資格確認など、データヘルス改革を推進する部署に配属されました。保険者・医療関係者・審査支払機関をはじめとする関係機関との調整や、会議(委員会)の開催運営・資料作成・国会対応などに従事しました。

    • 2023~現在

      タムスグループに帰任 事業本部 病院事業部 課長に着任

      2年間の任期を終え、タムスグループに帰任。
      グループ病院の運営支援を行う病院事業部に配属。
      担当病院に常駐し、病院の現状や課題を抽出するとともに、業務フローの見直しや標準化を行い、効果的・効率的な病院運営を推進しています。

    採用情報

  • Kさん

    Kさん

    • 2014

      タムスグループに新卒入職

      大学卒業後、新卒でタムスグループに入職。
      タムス総合クリニック平井駅前で3ヶ月程経験を積んだ後、東陽町わかばクリニック(皮膚科クリニック、現在は閉院)に配属されました。
      受付業務や検査予約・会計業務・診療補助・診療報酬請求などの医療事務業務に従事しました。

    • 2015

      リーダーに昇格

      東陽町わかばクリニックにてリーダーに昇格。
      医療事務業務に加え、職員のシフト作成や勤怠管理・教育を行いました。
      また、総合診療科の知識を深めるため、タムス総合クリニック東陽町駅前でも医療事務業務に従事しました。

    • 2016

      事業本部 クリニック事業部へ異動

      次のキャリアステップとして、事業本部のクリニック事業部でクリニックの運営業務に携わるお話をいただき、クリニックの現場業務と兼任する形で従事しました。
      クリニックの全医療事務職員の勤怠管理や交通費管理・クリニックで使用する物品発注・施設基準に係わる行政への届出などの事務業務を担当しました。

    • 2020

      副主任に昇格

      クリニック事業部 副主任に昇格。
      タムス耳鼻科クリニック小岩にて耳鼻科の経験を積み、タムス耳鼻科クリニック千葉にて、事務長代理として業務に従事しました。
      クリニックの実績管理や業者対応、職員の教育・業務改善を進め、電子カルテ導入にも携わりました。事務長という立場からの職員教育を通じて、人材育成に関心を持ち始めました。

    • 2023

      係長に昇格

      タムス耳鼻科クリニック千葉が2024年3月末にて事業譲渡に伴う閉院が決まり、今までの事務長業務に付随して、各種行政や業者への対応や職員の異動など、処遇についての対応を担当しました。
      また、内定者交流会での業務内容の説明職員として参加したり、新卒職員研修を担当したりと、自身の業務範囲を広げていきました。

    • 2024~現在

      マネージャーに昇格

      クリニック事業部の業務改変に伴い、採用業務や職員の勤怠管理・面談などの人事業務や、各クリニックの行政手続き・機器・備品故障時の修理手配職員の総務業務を担当しました。
      また、新卒職員研修では講師をメインで担当し、配属後の業務進捗状況の把握など職員の管理も担当しています。

    採用情報

  • Tさん

    Tさん

    • 2001

      タムスグループ入職前

      短大卒業後、不動産会社の営業事務に就職するも1年たたず退職。
      その後歯科助手や製薬会社での検体回収や検査物品納品業務などを経験しました。
      病院のバックヤードを見ることや歯科の診療報酬請求、患者様への補助業務を通して医療に対する興味が増し、医科の診療報酬請求の資格取得をして転職しました。

    • 2004

      タムス総合クリニック篠崎駅前 医療事務として入職

      タムス総合クリニック篠崎駅前に入職し医療事務業務に従事。
      翌年、タムス総合クリニック小岩のオープニングスタッフとして開設準備を経験しました。その後は各総合クリニックや小児科・皮膚科・耳鼻科などで医療事務業務・診療報酬請求・監査対応・職員の育成に携わりました。
      2008年に産休育休を取得しました。

    • 2009

      事業本部 クリニック事業部に異動

      復職後、時短勤務を考慮いただきクリニックの運営支援を行う部署に異動。
      診療フォロー・面接対応・新卒職員の育成・診療報酬総括・各請求実績管理・各種行政手続き・監査対応・新規開設準備など多岐に渡る業務を経験しました。
      2012年に産休育休を取得し、2013年に復職しました。
      復職後はクリニック運営業務と並行し、病児保育室の開設・運営業務を担当しました。

    • 2017~現在

      管理本部 採用課に異動

      人材採用部門が新卒と中途を分けた体制に変更となり、新設の中途採用課へ異動。
      中途採用に関わる手法が一切わからず、複数の代理店を呼び、手法を教えてもらいながら求人媒体の展開をしていく日々でした。
      2018年に応募者求人管理システムを導入し、経験がある職員も増え、募集の基盤を構築していきました。
      現在は10名以上の職員と共に新規開設、欠員募集など計画を立て日々活動し、今後の新規開設に向けて採用課全員で取り組んでいます。

    採用情報