管理栄養士米田 萌

(2021年度入職)

1年目から数年後の目標を思い描ける
「やってみたい!」に溢れた職場です

これまでの担当業務と現在の仕事内容を教えてください。

私は管理栄養士として入職しましたが、厨房直営化に備えて(2021年8月直営化)約9カ月間、厨房内の業務をしました。
食材を温め、切ったりミキサーに掛けたりしたものを盛り付け、食札※1通りに差し込み※2、患者様のお食事を準備します。厨房の業務を学べたこと、直営化に切り替わる貴重なタイミングに携われたことは非常に幸運でした。
※1 食札:患者様のお名前と食事の種類やアレルギーなどの情報が記載されている、食事と一緒にトレーに置かれる紙
※2 差し込み:食札の記載に添って調理・盛り付けした料理をトレーに乗せていくこと

tumsグループへ入社を決めた理由を教えてください。

tumsグループは医療・福祉・保育施設が事業の垣根を越えて連携を図ることで患者様の0歳から100歳までに関わることをめざしています。地域の皆様を一番に考える、地域密着型の事業展開に共感したことが一番の決め手でした。
また、多くの事業所を有する法人だからこそ、長期的に学ぶ環境があると思い入職を決めました。


仕事にやりがいを感じる時はどんなときですか?

自分が携わった食事を患者様が召し上がっている様子を見たり、徐々に食事量が増えているといった報告を受けたりするとやりがいを感じます。
やりがいには及びませんが、「何分までにこれを終わらせよう!」などの小さな目標を立てて、時間内にこなせた時の達成感は毎日感じています!


仕事で印象に残っている出来事は何ですか?

認知症治療病棟を担当しているのですが、認知症の患者様はその日の精神状態によって食事量が左右されてしまいます。
「こんなにもいきなり食べられなくなってしまうのか」と感じたことが、私にとっては大きな衝撃でした。食事を通して事前にアプローチできることはないか、患者様の変化に気づいて自ら提案できるようになることが今後の課題です。


職場の雰囲気はどうですか?

調理員として働いていた時、同じ管理栄養士資格の同期とは「思っていることが全く一緒だね!?」というくらい物事を考える際の視点が近く、ひとつの疑問や不安に対してポンポン意見交換ができるので、とっても心強いです。
私たちは常に病棟にいるわけではないので医師や看護師さんに患者様の病態を細かくお聞きするのですが、いつも丁寧に教えてくださり、その温かさを心から尊敬してます。


入職前に感じていた不安と、入職後の現状とくらべていかがですか?

入職前に不安を感じたことがなくて…(笑)。tumsグループでは内定者を対象に、約2カ月に1回、内定者交流会を開催してくださっていました。
同じ職種の人と入職前に顔を合わせることができたので、熱意だけを持って出勤初日を迎えました。内定者交流会ではビンゴ大会もあるんですよ! 私は何も当たりませんでしたが、すごく楽しかったですね。


学生時代打ち込んだこと

一番打ち込んだことは毎日の授業だったように思います。
私の大学は授業のスケジュールが決められていることが多くレポートや課題もギチギチで。ほとんど学校と家の往復でしたが、当時から将来は管理栄養士になって病棟の患者様と食に関するコミュニケーションを取ることが夢だったので、人と接するアパレルのアルバイトを選んで度胸をつけました。


就活生へメッセージ

学生時代、友人が楽しみを見つけて様々な経験を積む一方、私は趣味がなく何もできていないぞ?と思っていました。
ラフに時間を使える時期をどう過ごすかで、人生の豊かさが変わってくると今更ながら思うのです。たくさん足を動かして、未来の自分のために心躍るものを見つけてほしいなと思います!