社会福祉士K.I
患者様の気持ちを代弁できる
ソーシャルワーカーに
なりたいです
現在の担当病棟・仕事内容を教えてください
現在は、回復期リハビリテーション病棟で約25名の患者様を担当しています。
仕事内容は、患者様のリハビリ進捗に合わせながら退院支援・入院調整を主に行っています。具体的には医師・看護師・リハビリスタッフ等と患者様についての情報共有を行い、自宅復帰を目指す上での課題を見つけ、その課題をどのように解決していくかを考えながら退院支援を行っています。
また、ソーシャルワーカーは院内外の情報統合を行う役割もあるため、院内外の情報収集を行い、各所に情報発信をしています。

1日の仕事の流れを教えてください
出社後は、まず受け持ちの患者様のカルテ確認を行います。一晩で状態が変化することもあるため、転倒している患者様はいらっしゃらないか等を確認しています。
また、担当病棟に新しい患者様が入院される際は、患者様・ご家族様から病前の生活や今後のご意向などの情報収集を行っています。
午後はカンファレンスがメインになり、他職種と入院時から現在までの状態変化や今後の予後予測など情報共有をしています。カンファレンスは1日に最大3件ほど行うため、時間内に正確に進められるように心掛けています。また、カンファレンスでの情報を基に、患者様・ご家族様が退院後の生活に向けて意思決定できるように情報を伝えています。
タムスグループへ入職を決めた理由を教えてください
就職活動の際に、患者様やご家族様に長期的に関わりながら支援できる回復期の病院を志望していました。
病院見学を通して、タムスグループが一番ソーシャルワーカーの立ち位置が確立していると感じました。個人的なイメージですが、ソーシャルワーカーは、患者様と医療者側の意見の違いから板挟みになる場面も多く、決まった方針に沿って業務を行う印象がありました。しかし、タムスグループはソーシャルワーカーからの視点や意見を、チーム医療の一員として、しっかり考えて伝えることができる環境があり、その環境で1年目から相談業務の経験を積めることに魅力を感じ、タムスグループへの入職を決めました。
仕事の中で大変なこと、やりがいを感じる時はどんなときですか?
患者様が自宅に帰りたいという希望を持つ中で、医療者側として病状的には自宅復帰が難しい状況であるなど、患者様と医療者側の意見に違いがある時は大変だと感じています。ソーシャルワーカーとして患者様の視点に立ちたい想いと、医療者側の意見との間で、どのような方針にするべきかと悩むことも多くありますが、先輩職員や外部のケアマネージャーさんとも相談し、乗り越えることができています。
その中でソーシャルワーカーとして、患者様の意見をじっくり傾聴しながら進めていくことで、退院時に「この病院に来て良かった」という言葉をいただいた時は、うれしくやりがいを感じました。
職場の雰囲気はどうですか?
ソーシャルワーカーの先輩職員は、相談しやすい雰囲気で様々なアドバイスをしてくださります。また、医師や看護師など他職種の方も想像していた以上に相談しやすく、チーム医療として連携がとりやすい環境だと感じています。


プリセプター制度について教えてください
1年目から相談業務を行う不安もありましたが、プリセプター制度があることで、先輩職員がマンツーマンで指導してくださるため、一緒にいる時間が長く、自然と仕事のやり方など覚えていくことができました。また、分からないことなど、何でも質問しやすい環境があり、安心して仕事ができています。
今後の目標を教えてください
今後の目標は、病院内の他職種の方や外部のケアマネージャーさんと積極的にコミュニケーションを取ることを心掛けながら経験を積み、患者様の気持ちを代弁できるソーシャルワーカーになっていきたいと思っています。そして、緩和ケアにも興味があるため、将来的に関わりたいと考えています。
就活生へメッセージ
就職活動は、国家試験の勉強や実習があり、大変なこともあると思いますが、自分がどのようなソーシャルワーカーになりたいと思うのかを大切にしながら頑張って欲しいです。応援しています!